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SuperFLuxLEDハイマウントストップランプ
【目的】
現在、STiカーボンリアウイングにリプレースしている為、インプレッサ GDB純正のハイマウントストップ/リアウイングを取り外している。
安全性を考えると後続車に存在をアッピールする高性能なハイマウントストップランプが必要であると考えている。
最終的にはコリメータを使用したLUXEONで作成するつもりだが、今回、SuperFluxLEDという非常に高性能なLEDを入手したので、手持ちのハイマウントストップランプに組み込んで見ることにした。
これがSuperFluxLEDだ! | 通常の5φのLEDと比べるとこんな感じ | アンバーと赤の比較 |
【インプレ】
流石に昼間はノーマルのハイマウントストップランプと同程度
ブレーキランプはレンズ付きの高能率バルブを使用しており、一般車両に比べてかなり明るいのだがそれも昼間だと普通だ。
ただ、写真で見るよりは濃色ガラスの黒の中に強烈に光っている事や、高さ的にかなり目立つようだ。
真後ろだけでなく、横斜め方向、上家方向からでも、同じ様に視認することができるワイドな配光です。
【反省点】
・基盤固定用の突起を避けるようにLEDを配置したのだが、LED隙間が目立って仕方がない(T_T)
・配光が70度と広いので通常のLEDと違ってリフレクターやレンズで効率が何倍にもなることが分かり、非常に重要だとが判明した
・点灯実験で判明したのだがカタログ値の値より、かなり多くの電流が流れてしまうようだ。
カタログ値では赤SuperFluxLED発光に必要な電圧(Forward voltage)は平均2.5Vだが、実測値から逆算した結果赤SuperFluxLEDの発光に必要な電圧は2.375Vとなったので抵抗を用いた電流制御を行う場合は注意が必要だ。
アンバーSuperFluxLEDはカタログ値と実測値が一致していたのだが...
【あとがき】
2005.01.27
ハイマウントストップランプに使用しているSuperFluxLEDの約1/3ににリフレクターを装着しました。